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関連書籍案内

 当法人理事長 帯津良一氏の単著、又は、共著の書籍などを中心に紹介いたします。表紙やタイトルをクリックすると各書籍を取り扱っているをAmazonサイトのリンクに飛びます。

【著 者】帯津良一

【価 格】¥1,500+税

【発売日】2020/8/20

【出版社】風雲舎

 

白隠さんが生きていた350年前は、富士噴火や、大飢饉などに見舞われなど人生は苦悩の連続でした。

それを乗り切って残したものが、「『延命十句観音経』を読め。そうして「虚空」に繋がれ」のメッセージでした。

~病気が治るとか治らないとか、生きるとか死ぬとか、そんなことはささいなことだ。私たちは虚空からやってきて、虚空に帰っていく存在だ。虚空は「いのち」の故郷。生きる目的は虚空と一体になること。生きながらにして、虚空と一体になるくらいの覚悟で修行しなさい~白隠さんの檄(げき)を、帯津先生はわが身のこととして受け取ります。

「人間の場」をみるホリスティックだけでは不十分だ、必要なのは、さらに、素粒子から虚空まで、「場の階層」のすべてを網羅する「大ホリスティック」だと、さらに進化する、帯津先生84歳、転換点の渾身の一冊です。

【著 者】帯津良一、村松 大輔

【価 格】¥1,600+税

【発売日】2020/8/6

【出版社】総合医学社 (発行)あすか書院

 

{医学と教育の最先端を切り拓く二人の先駆者が提唱する最も新しい生き方,考え方<日本のホリスティック医学の第一人者である帯津医師と、量子力学的教育法で驚異的な実績をあげる村松大輔氏による白熱の対談本です>}と紹介PRがなされていますが、先生の提唱する大ホリスティックの考え方と、村松氏の唱える量子力学的思考法が、驚くほどかなり重なっている部分があり、それぞれの立場からの説明と、共通する部分でさらに掘り下げた思考法により理解が深まることが書かれています。(お二人の共通点に、東大空手部出身というのもありました!)

【書 名】Dr.帯津の老いから学ぶ「大逆転」のヒント

【著 者】帯津良一

【価 格】¥1100+税

【発売日】2019/07/29

【出版社】海竜社

 表帯に、【 より衰え、孤独、不安、無力感…83歳現役医師が伝授する悩める「老い」の解消法!年を重ねた今だからこそ“最高の旅立ちに”へ向けて、もうひと勝負! 】と書かれてありますが、帯津先生が日々精力的に活動できているその秘訣は、老いを無力化する「発想の転換」にあります。
 また、最近の講演会では“老い”について“アンチエイジング”ではなく、“ナイスエイジング”を目指し老後生活を楽しめばよいと話されています。その逆転の発想が一杯詰め込まれた本です。

【書 名】帯津良一のホリスティック寄り道秘話

【著 者】帯津良一

【価 格】¥1600+税

【発売日】2019/04/22

【出版社】ガイアブックス

 帯津先生が幼少のころから医学部進学までに至る背景や、それまでに出会った人々とのかかわり会いや優しさにあふれた人間形成がどのようになされてきたのかが分かる自叙伝です。
 後半は、勤務していた都立駒込病院時代の話や、帯津三敬病院を開設した時の秘話、さらに大ホリスティックと続く道程が述べられています。この本を読むと帯津先生のお人柄がより一層理解でき、また読み手の自然治癒力も高まりそうです。

【書 名】がんは悪者なんかではない

【著 者】大野聰克

【価 格】¥1500+税

【発売日】2019/02/28

【出版社】風雲舎

 この本は当NPO法人養生塾の会員でもある大野氏が、30年近く前にステージⅣ期の大腸がんを克服し元気になって、これまで考え続けて来たことを平易な言葉で語られた本です。
 医師でも学者でもない大野氏が、考えてきた結論が「ガンは悪者なんかではなく、一部を犠牲にして全体を生かす善玉であり、その人を助けるためにできたもの。」でした。
 なぜ、そのような考えに至ったのかは、この本を読まれれば解ります。
 帯津先生も「これぞ自然治癒力を活かした最良の帰還例です!」と絶賛しています。

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