養生とは生命を正しく養うこと。いのちを養いながら生きて行くことです。

私たちは身体だけの存在ではありません。

 

からだ・こころ・いのち

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それぞれが、いきいきと総合的にはたらく、エネルギーに満ちたひとつの生命場です。私たちひとりひとりの内なる生命場に働きかけてじっくり養い、エネルギーを底上げすることのが「場の養生塾」の目的です。

 

健康とは単に疾病や不調のないことを意味するのではありません。内なる生命場が躍動して初めて健康と言えるのです。

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帯津医師は「これまでの養生は、身体をねぎらって病を未然に防ぎ、天寿を全うするという、いわば守りの養生でした。これでは消極的すぎて、地球の自然治癒力にはつながりません。今後、要求されるのは“攻め”の養生という事になります。攻めの養生とは、日々、内なる生命場のエネルギーと自然治癒力を勝ち取ってゆきましょう。」という。

 

自らの内なる生命場のエネルギーを高めつつ、周囲のエネルギーをも高めたい。場の養生塾とは、大いなる希望を抱いて、理想の大道を行きつくそうと練功に励む場です。