コロナ影響で開催が7月からと遅れましたが、月1回一年間合計12回の連続講座の半分が無事に実施されました。
帯津先生が見出だした『ホリスティック医学とその実践としての攻めの養生』を実践するために、その養生法を網羅的、体系的に学ぶ講座です。
このように書くとなんとも難しそうですが、帯津先生が実際に実践、経験したことや感じたことをユーモアを交えお話してくださるので、笑い声が絶えない講義です。楽しく聞いているうちに一時間半の講義はすぐに終わってしまいます。
私は、自分で希望して課題についてレポートを書いています。
メモをとりながらお話を聴いている時は分ったような気になっていますが、いざレポートを書こうとするとなかなか書けず、後日送っていただいた講義の動画を見直したり、先生の著書を読んだり、ネットで調べたりするうちに理解が進み、何とか文章にすることができます。
レポートを書くことで自分の理解不足を知ることができ、私にとってレポートは“必須”だとわかりました(笑)。
先生は著書に書かれていることをお話しされることも多いですが、何度か聴いているうちに、その時々で背景がイメージできたり、気持ちが繋がり、理解が深まることがわかりました。また、和やかな雰囲気の中、その時々の受講生からの質問や先生の回答から、なるほど~と感心することも多く、(zoomでは味わえない)対面の生の講義ならではの醍醐味を味わっています。
これからも楽しく“ときめき”を感じながら学び、“攻めの養生”の実践に繋げていきたいです。よろしくお願い申し上げます。
梵(ぼん) 🐩
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